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新潟県ホーム の中の自然・環境の中の異常水質事案について
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異常水質事案について

2018年11月30日

異常水質事案とは

異常水質事案とは、河川・湖沼・海域等への油や化学薬品などの流出や魚類のへい死等の事故をいいます。(左図は、油が流出した例。)

 異常水質事案が発生した場合、県は、被害の拡大を防止するため、市町村、消防、警察、国等、関係団体と協力し、速やかな対応をとっています。

異常水質事案は、次のような理由で発生しています。
・家庭用灯油タンクから小分け中に、現場を離れた。
・積雪の重さにより、灯油配管が破損した。
・汚水処理施設等、工場施設の故障
・交通事故
・不法投棄  …等 

 異常水質事案の多くは油の流出であり、一般家庭や事業者の取扱不注意が主な原因です。

異常水質事案により、次のような被害が発生する場合があります。

・水道水の取水停止、断水
・農作物への影響
・漁業、養殖業への影響  …等 

家庭からの灯油の流出であっても、大きな被害が出る場合があります。

油が流出した場合には、オイルフェンス(左図)、吸着マット、油処理剤等で処理します。

原因者には、被害補償やオイルフェンス等の対策費用の請求が行われることがあります。

公共用水域における異常水質事案取扱指針

 新潟県内における異常水質事案の情報に対し、迅速な対応により県民の健康の保護及び環境汚染の防止を図るとともに、県民に適切に情報を提供することを目的として「公共用水域における異常水質事案取扱指針」を定めています。
 また、異常水質事案のうち魚類のへい死等の事案に対しては、「魚類へい死事案対応マニュアル」に基づき対応しています。
○公共用水域における異常水質事案取扱指針(PDF形式  715 キロバイト)
○魚類へい死事案対応マニュアル( 1267 キロバイト)

異常水質事案の未然防止を呼びかけています!

油流出事故などの多くは、取扱不注意によるものが大半です!
事故を起こさないように一人ひとりが注意して、きれいな環境を守りましょう!
県では、ポスターの掲示やチラシの配布などにより、事故の防止を呼びかけています。
ポスター
ステッカー

啓発ポスター

啓発ステッカー

報道資料(PDF形式  545 キロバイト)
啓発チラシ(PDF形式  919 キロバイト)
啓発ステッカー(PDF形式  169 キロバイト)

事業者に対しても未然防止を呼びかけています

 毎年、事業場に設置される貯油タンクやその配管の破損、油水分離槽の不徹底などを原因とする事故も多く通報されています。
 県では、事業者に対して啓発チラシを配布し、油流出事故の未然防止に係る注意喚起を行っています。
事業者向け啓発チラシ(PDF形式  267 キロバイト)

「油漏れストップ!魚沼連絡会議」

 異常水質事案のうち、最も多いものは油流出事故です。
 油流出事故は、灯油を扱う機会が多くなる冬季に多く発生し、降雪量の多い地域ほど発生件数が多い傾向にあります。
 そのため、県内で油流出事故の発生件数が多かった南魚沼地域をモデル地域として、平成21年1月に「油漏れストップ!南魚沼連絡会議」を設置し、南魚沼地域の灯油販売業者、消防署、市町及び県などの関係機関が集まり、チラシ配布、市広報車による広報など、油漏れ未然防止のため協力して広報活動を行いました。
 平成21年12月には、魚沼全域を対象とする「油漏れストップ!魚沼連絡会議」に拡大し、関係機関が連携した広報活動に取り組んでいます。

ホームタンク用啓発シール

異常水質事案を起こしたら、見つけたら

異常水質事案を起こしたり、見つけたりした場合には、速やかに市町村、消防、県機関(環境センター)へご連絡をお願いします。

県の連絡先
受付機関名称 電話番号 管内
新発田環境センター 0254-26-9047

新発田市、村上市、五泉市、阿賀野市、胎内市、聖籠町、阿賀町、関川村、粟島浦村

三条環境センター 0256-36-2231 三条市、加茂市、燕市、弥彦村、田上町
長岡環境センター 0258-38-2533

柏崎市、小千谷市、見附市、出雲崎町、刈羽村

南魚沼環境センター 025-772-8154 十日町市、魚沼市、南魚沼市、湯沢町、津南町
上越環境センター 025-524-4237 糸魚川市、妙高市
佐渡環境センター 0259-74-3428 佐渡市
なお、新潟市、長岡市及び上越市内で起こった事故については市役所の環境部局へご連絡下さい。

        新潟市環境対策課 電話:025-226-1371

        長岡市環境政策課 電話:0258-24-0528

        上越市環境保全課 電話:025-526-5111


 灯油タンクをお持ちの方は、特に次の点に注意してください。

 

  ・灯油を小分けにする際は、その場を離れないでください。

  ・灯油タンクは落雪の恐れがある場所に置かないでください。(落雪によりレバーが開くときがあります。)

  ・灯油タンクからの配管がある場合、積雪の重みで配管が破損することがあるので、こまめに除雪しましょう。

   なお、雪かきのときに配管を傷つけないよう、注意してください。