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林地開発、保安林制度について

2009年07月14日

林地開発制度について

林地開発制度とは、森林を乱開発から守り、森林の土地の適正な利用を確保することを目的とし、森林の土地の形質を変更する面積が1ヘクタールを超えるときは知事の許可を受けなければならない制度です。

保安林制度について

保安林をご存知ですか?
保安林というのは、私たちの暮らしを守るため国や都道府県によって特別に管理されている森林のことです。
雨を蓄え洪水を防いだり、山崩れやなだれを防いだりたくさんの機能があります。

Q1 保安林に指定されるとどうなるのですか?

保安林では、法律によって、立木・立竹の伐採、立木の損傷、家畜の放牧、下草や落葉または落枝の採取、土石または樹根の採掘、開墾その他の土地の形質を変更する行為に制限を受けるほか、伐採後には植栽が義務づけられる場合もあります。
一方、保安林に指定されると、固定資産税等の免除や相続税等の軽減、造林補助金の額の加算などのメリットがあるほか、禁伐等の制限に伴う損失が補償されます。

Q2 森林所有者の申し出により、保安林を指定、または解除することができますか?

保安林の指定は、水源のかん養、災害の防備など公益上特に森林の保全が必要と認められる場合に限られます。
また、保安林の指定の解除は、保安林が保全していた人家や集落が移動するなど指定の理由が消滅したとき、保安林内で公益性の高い道路を建設する必要がある場合など、公益上の理由により必要が生じたときに限られます。

Q3 保安林制度が日本の地球温暖化対策に重要なのはどうしてですか?

日本が国際的に約束している京都議定書に基づく温室効果ガスの削減目標を達成するためには、森林経営が行われている森林の二酸化炭素吸収量を削減量に加えることが不可欠です。
適切な森林の整備・保全が行われなかったり、保安林の管理がおろそかになったりすると、森林による二酸化炭素の吸収量を削減量に含めることが出来なくなり、温室効果ガスの削減目標の達成が困難となってしまうのです。

保安林を伐採する時、及び形質を変更する時は許可が必要です。

許可申請書は下記からダウンロードできます。
詳細については新潟県村上地域振興局 農林振興部 庶務課農用地係に照会してください。
電話0254-52-7939
FAX0254-52-1606