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港で作られる巨大なイカダ

2014年11月25日

水の上で巨大なイカダを組み上げます

 新潟西港の中央埠頭や北埠頭には、月に2、3回、マレーシアやパプアニューギニアからの木材運搬船が着岸します。船には、長さ10メートル、直径50センチから1メートル近くもある丸太が、最大で約1,700本も積まれてきます。
 クレーンで船から水面に下ろされた丸太は、横に5~10本並べて、それを縦に4~8個もつなげた巨大なイカダに組まれます。
 その後、通船川にある2か所の貯木場までタグボートで曳航されますが、曳航距離は近い方でも約3.5km、遠い方では約5kmにもなります。

不安定な水の上での作業です。

水面に下ろした丸太で巨大なイカダを組み上げます
小さなタグボートで丸太を押して一か所に集めます。

水面に下ろした丸太で巨大なイカダを組み上げます

小さなタグボートで丸太を押して一か所に集めます。

新潟港ならではの風景です

 かつては、船で運んだ丸太を水中で保管する「水中貯木場」が一般的で、今でも全国各地に「木場」という地名が残っています。
 しかし、時代の移り変わりとともに船で丸太を運ぶことがほとんどなくなり、各地にあった水中貯木場は姿を消しつつあります。
 また、他の港では、木材船が着岸する埠頭の近くに貯木場が設けられているのが一般的で、このようにイカダを組んで遠く離れた貯木場まで曳航していくことはほとんどありません。
 水の上のイカダ組みと長距離の曳航は、他の港では見られない新潟港ならではの風景です。

 なお、木材船の入港は不定期で、月に2、3回。1回のイカダ組み作業は、運ばれてきた丸太の量や天候にもよりますが、2、3日から5、6日です。
 中央埠頭や北埠頭は関係者以外立入禁止ですが、イカダ組み作業は南埠頭から、イカダの曳航は末広橋などから見られます。
 ですが、荷役作業などの妨げにならないよう、また、安全には十分注意してください。
イカダの上に人が立っています。
通船川にかかる末広橋の下を通っていきます

イカダの上に人が立っています。

通船川にかかる末広橋の下を通っていきます

新潟港中央埠頭の位置図はこちら 
(中央埠頭の東側、通船川が大きく広がったところ2か所が貯木場です。)
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