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① 樹幹注入 |
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② 伐倒駆除 |
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ナラ枯れ被害は、ミズナラやコナラ等のナラ類がお盆の頃から赤く枯れてしまう病気です。1980年代末頃から日本海側の各県を中心に目立つようになり、被害発生地が拡大している現状にあります。 |
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カシノナガキクイムシの雄(左)と雌(右)。全長5ミリメートル程の小さな甲虫で、ナラ類の幹に直径1ミリメートルほどの孔を無数に開けて穿孔します。 |
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ナラ枯れ被害を受けた被害木の根元には、フラスと呼ばれる粉が積もっています。このフラスは、カシノナガキクイムシが孔道を掘った際の木屑や糞等が混じったものです。 |
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(1)カシノナガキクイムシの羽化・脱出 |
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(2)カシノナガキクイムシの攻撃 |
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(3)ナラ菌の増殖とナラの枯損 |