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新潟県ホーム の中の文化・芸術の中の【十日町】越後妻有歴史文化活用シンポジウムを開催しました!
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【十日町】越後妻有歴史文化活用シンポジウムを開催しました!

2017年03月08日

日本遺産認定記念!越後妻有歴史文化活用シンポジウムを開催しました。

平成29年2月5日(日)に、十日町市のクロステンで「越後妻有歴史文化活用シンポジウム」を開催し、約300人の来場者は記念講演や縄文コンサートを楽しみました。

これは、平成28年4月に、文化庁が認定する日本遺産に「『なんだ、コレは!』信濃川流域の火焰型土器と雪国の文化」が新潟県で初めて選ばれたことを記念し、同シンポジウム実行委員会(会長:関口十日町市長、事務局:新潟県十日町地域振興局)が主催して開催したものです。((一財)新潟県県職員互助会公益事業。)

講師としてお迎えしたのは、前文化庁長官で美術や文化に対して深い造詣と知識を有する青柳正規氏。「歴史文化と地域振興」というテーマで記念講演していただきました(概要は後述)。

記念講演の前には、「縄文コンサート」として、チェロ奏者の斎藤孝太郎氏が、縄文の時代をイメージする映像とのコラボによるエレキチェロの演奏を披露。
土器に描かれた文様を音符に転換して譜面に落とすという緻密な作業により生み出された音楽に、来場者は聞き入っていました。

会場入り口では、シンポジウムのテーマにふさわしく、地域内の3施設(十日町市博物館、NPO法人笹山縄文の里、農と縄文の体験実習館なじょもん)から提供された火焰型土器のレプリカやパネルを展示しました。

また、受付には十日町の特産品であるきものを召した女性たちが並び、参加者を華やかに迎え入れました。
記念講演をいただいた青柳正規氏
記念講演をいただいた青柳正規氏
華やかに参加者をお迎えするきもの女性たち
はなやかに参加者をお迎えするきもの女性たち

華やかに参加者をお迎えするきもの女性たち

華やかに参加者をお迎えするきもの女性たち

受付していただいた皆さま
受付していただいた皆さま

受付していただいた皆さま

受付していただいた皆さま

十日町市博物館の展示パネル
NPO法人笹山縄文の里の展示パネル

十日町市博物館の展示パネル

NPO法人笹山縄文の里の展示パネル

農と縄文の体験実習館なじょもんのレプリカ等展示
進行役のエフエムとおかまちの早見アナもきもので

農と縄文の体験実習館なじょもんのレプリカ等展示

進行役のエフエムとおかまちの早見アナもきもので

青柳正規氏の記念講演

【青柳正規氏講演要旨】
・地方には元気なところがたくさんあり、越後妻有も大地の芸術祭などでさまざまに工夫しており、これを発信し世界からも注目される地域になろう。
・世界でも、フランス・ナント市が、衰退した重厚長大の工業都市から、演劇・音楽・サーカスなどの事業を展開し続けたところ、世界中から観光客が集まっている。
・日本の借金が1,062兆円と膨大になる中、包括的な富の状況をみると、日本はアメリカに次いで世界2位。その多くが人的資本。
・そうした財政状況の中で、地域振興を図るためには、文化を活かすこと。地域にある文化、まつり等を調べ上げ、それを活かすことが地域振興の基本。
・各地で芸術祭が行われているが、大地の芸術祭と瀬戸内芸術祭が最も成功し注目されているので、広めていただきたい。
・2020年東京五輪の文化オリンピアードがあり、その文化プログラムに載せるなど五輪を活用して世界に越後妻有を発信しよう。









青柳正規氏の記念講演


斎藤孝太郎氏の縄文コンサートの様子
斎藤孝太郎氏の縄文コンサートの様子

斎藤孝太郎氏の縄文コンサートの様子

斎藤孝太郎氏の縄文コンサートの様子

実行委員会を代表して開会のあいさつをする関口会長(十日町市長)
閉会のあいさつをする上村副会長(津南町長)

実行委員会を代表して開会のあいさつをする関口会長(十日町市長)

閉会のあいさつをする上村副会長(津南町長)