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新潟県ホーム の中の【魚沼】 9月は健康増進普及月間、食生活改善普及運動の月間です<うおぬま食育リポート第2702号>
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【魚沼】 9月は健康増進普及月間、食生活改善普及運動の月間です<うおぬま食育リポート第2702号>


9月は健康増進普及月間、食生活改善普及運動の月間です

  毎年9月は、健康増進普及月間、食生活改善普及運動の月間です。
  日本人の平均寿命は世界トップクラスですが、糖尿病、がん、心臓病、脳卒中等に代表される生活習慣病の増加等により、“認知症や寝たきりにならないで生活できる期間”である「健康寿命」との差はいまだ大きく開いています。
  「健康寿命」を延ばすことは、いつまでも元気で心豊かな暮らしを送るためにとても重要です。運動・食事・禁煙など生活習慣の改善によって生活習慣病等の発症を予防し、健康増進に努めましょう。 
 スローガンは、『1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ ~健康寿命の延伸~』です。

1に運動 ~身体活動をプラス10分

 ◎ポスター文
『いつまでも若々しくあるためには、日々の適度な身体活動が大切。趣味のスポーツをはじめとして、簡単な体操や散歩、掃除、庭いじり、子どものお世話など、今より1日10分多くからだを動かすことで、いきいきとした健康生活に近づきます。』

  生活習慣病の予防・改善のためには、日々の適度な身体活動が大切です。
  「急に運動なんて無理」という人も、まずは毎日プラス10分、日常生活の中で体を動かすことを意識してみましょう。
  例えば、できるだけ階段を使う、通勤時に少し歩く、近くのスーパーやコンビニへは歩いて行くなど、できることから始めましょう。
  毎日のウォーキングならば、苦しくない程度のスピードでの早歩き、ちょっと汗ばむくらいの運動強度で生活習慣病の予防に効果があります。

2に食事 ~毎日プラス1皿の野菜

 ◎ポスター文
『毎日の元気は、バランスの良い食事から。大人が一日に必要な野菜の摂取量は350gと言われており、これは日本人の平均摂取量にもう一皿加えた量に相当します。意識して美味しく野菜を摂ることで、理想的な食生活に近づきます。』

  新潟県の成人の平均野菜摂取量323.3g(平成23年県民健康・栄養調査)では、必要量350gには少し足りない状況です。特に20~40歳代は量が不足しています。これは野菜料理で考えると、あと1皿程度(70g)に当たります。
  新潟県は「にいがた減塩ルネサンス運動」を展開し、減塩にも効果のある、1日の食卓に野菜料理を更に1皿加えることを呼びかけています。
  また、野菜たっぷりメニュ-や塩分控えめメニュ-のある健康づくり支援店を紹介しています。外食する際はご利用ください。
  厚生労働省は、9月の健康増進普及月間に合わせて、食生活改善普及運動を展開しています。
  この運動の目標として、野菜摂取量を増加させる『毎日プラス一皿の野菜』を掲げ、健康寿命の延伸を目指す国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」(※)と連携した取組を行っています。
  食生活改善普及運動、「スマート・ライフ・プロジェクト」(※)については、ページ右下の関連リンクより専用ホームページをご覧ください。

しっかり禁煙 ~タバコの煙マイナス

 ◎ポスター文
『タバコを吸わないことは健康の大前提。日本人が命を落とす原因の第1位がタバコです。周囲のタバコの煙を吸うことでも、肺がんや心臓病にかかりやすくなります。禁煙はもとより、受動喫煙のない社会の実現が健康生活の基本です。』

  たばこの煙には、タール、ニコチン、一酸化炭素をはじめ4000種類以上の有害物質が含まれています。喫煙はがんを含む生活習慣病の危険因子です。また、肌の美しさや若々しさを失うことにもつながります。
  たばこを吸わない人でも、受動喫煙により、肺がんや心臓病などにかかりやすくなります。
  自分や周りの家族、友人の健康のためにも、禁煙を始めましょう。

活かそう健診機会と専門家のアドバイス

プロジェクト8

  プロジェクト8(エイト)とは、魚沼圏域内の糖尿病対策の呼称です。全ての糖尿病患者のヘモグロビンA1C(HbA1c)を合併症リスクの分岐点となる8%未満へ下げることを目標としています。
  地域の医師、看護師、薬剤師、保健師などが連携し、地域の住民で特にHbA1c8%以上の方へ受診を勧め、検査結果を医師だけでなく看護師や薬剤師も情報を共有し健康指導を行います。こうした取組により、魚沼圏域での糖尿病の悪化を防いでいます。

がん検診

  毎年9月は、(公財)日本対がん協会が定めた「がん征圧月間」です。続く10月は、あけぼの会(乳がん患者への支援活動団体)が定めた「乳がん月間」で、ピンクリボンをシンボルに用いた活動が行われます。
  厚生労働省は、10月を「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」と定め、がん検診の受診率の向上に資するよう普及啓発に取り組んでいます。あなた自身のためにも、あなたを大切に思う人のためにも、ぜひ、がん検診を受診しましょう。

アルコール対策

  お酒は古来からお祝や会食など、生活や文化の一部として親しまれてきましたが、飲みすぎは生活習慣病を引き起こしたり、アルコール依存症傾向を生み、健康を損なうばかりではなく、社会への適応能力を低下させます。
  アルコールが心身等に与える影響を知り、危険な飲酒は回避しましょう。
毎日プラス10分、日常動作で生活改善
いきいき健康大使 三浦雄一郎さん
毎日プラス1皿、野菜で健康生活
いきいき健康大使 平原綾香さん
たばこの煙をマイナス
いきいき健康大使 有森裕子さん

関連リンク

 スマート・ライフ・プロジェクトは、「健康寿命をのばしましょう」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした厚生労働省の国民運動です。
 「運動」、「食生活」、「禁煙」の3分野を中心に、具体的なアクションの呼びかけを行っています。